10年先を思い出して。

日々のつなぎ目

1月28日

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最高38.7度。今は下がってきたけどまだ37.3度ある。

少し外に出て歩いた。お腹痛いしめまいもする。

幸いご飯は食べられるようになった。

 

もうずっとこのままでいいと思う。ずっと寝ていたい。永遠に起きたくない。

仕事って、そりゃ趣味でも遊びでもないからツラいときはあって当然なんだけど、そんなに苦しむものなのか。

生きる、ということが一体何なのかわからなくなってきた。

 

社会から認められることが生きることだ、と思っているんだと思った。だからそれができないとか、低きに流れようとするとそのまま転落イメージが生まれる。上手に降ることってできないのか。それなりの収入があればいいのでないのか。なのに僕はすぐさま決断できず、ジリジリと押され続けている。あのときと同じだ。最初に会社を辞めたときと同じ。

 

腹痛も熱も、医師に診てもらったけど何も言われなかった。血便も出ないし吐き気もない。咳や喉の痛みもない。ただ腹痛があって熱があるだけ。

この身体は意外と心の底、本音の部分とリンクしてる。それは僕がわかってるし感じてる。マズイといはいつだってコイツがブレーキをかけた。その点では身体の反応は信用してる。ただ僕にはまだ、どの程度のブレーキで本当に止まったらいいのかわからない。わずかなブレーキでも止まってしまっては、おそらく社会生活はできなくなる。

 

またあのときのように、どうにもいかなくなるまで走り続けるしかないのか。そろそろ僕は走っているのか?頑張ってなどいないのではないのか?疑いは止まらない。