
朝の読書タイム。
『幼年期の終わり』は図書館でたまたま見かけた1冊。誰かが紹介していたのを思い出した。ブログの人だったか、YouTubeだったか...忘れた。
これはSF小説。内容をザックリと紹介する。
世界中の主要都市の真上に突然宇宙船が待機するようになって、人々は最初は怯えた。
けれど、戦争などといった内輪揉めをしていたら宇宙人には勝てないし、なんなら宇宙人がいろんな知識を人類に教えてくれたことにより、ついに世界平和が実現される。貧困も差別も飢餓も消えた。人々は働かなくても生活ができるようになり、働けばその分だけ裕福になれた。
ところが、なぜ宇宙人たちがそんなことをしているのかがわからない。少なくとも本の半分くらいまで読んでも謎に包まれている。
彼らの動機は誰一人知らなかった。誰一人、オーバーロードが人類を導こうとしている未来を、知らなかったのである。
最初の方にこれがあるから、きっとこのあととんでもない状況に繋がっていくのだろうと思う。
SF小説っておもしろいな。
ある状況が別の状況をうみ、すると人々はこのように考えるようになり、こういうサービスが誕生するだろう...みたいな、未来予想に通じる思考のトレーニングになるかもしれない。