仕事を終えた夜、バーへ行った。
たまたま客が自分1人で、店主とずっと会話することができた。20〜0時まで話をしていた。
その店主な人は今年で30になったばかりだ。聡明で知的だが、同時にいろいろと苦労してきた人。
漠然とした不安はないです。たえず行動していると、やるべきこと、やってみたいことが次々と現れるから。だから不安が侵入するスキがない感じ。
そこにあるのは「私が幸せかどうか」という問いだけ。それを判断軸にして物事をジャッジするの。だから、私はもう1人の私と仲良しだと思う。自分の幸せに合うものは取り入れるし、幸せを害するものは追い出すから。
不安になったり落ち込んだら憂鬱になったりするのは、もう1人の自分を雑に扱っているからじゃないかしら。
あなたの隣に本当に大切な人がいるとして、その人にどう声をかけるの?つらそうなとき、憂鬱そうなとき。最も大切な人にやることを、自分自身にやってあげたらいいと思う。
やりたいことを、後先考えずにやってみたらどうだろう。
あなたを見ていると、とてももどかしくなる。いいものを持っているのに、埋もれてしまっている気がするから。素晴らしいセンスがあり、撮る写真は本当に素敵。文章を書いてみたらどうでしょう。そっちのスキルもある気がする。
でも、形がないと気がついてすらもらえない。だからひたすら作りたいものを作ったらいいと思う。それで人に魅了が伝わらず、気づいてもらえないのなら、私がどうにかします。