昼前にスタバで読書。
2025年の星占いを読んだ。6月半ばからは熱い追い風が吹くらしい。恋愛面において、良い結果になればいいのだが。
残念ながら、今出会っている女性との進展はほぼ期待できない。だから、他のイベントへの申し込みを済ませた。
こんな自分の状態を、外から見ると面白おかしく見えるのだと思う。恋愛もののドラマとか、最近だと『バチェラー』のようなリアル恋愛番組もある。ああいうの、僕は見る側としても全然楽しめない。行きつけのバーのテレビにそれが放映されていた日には「うーん...」となった。
多くの人にとって、恋愛はワクワクドキドキするもの。基本的にたのしいものだと想像する。それは自分にも少しわかる。
ただ僕にとって恋愛というのはたのしさ3割。あとの7割は悩みや苦しさ、葛藤などといったネガティブワードが占めている。
だってそうでしょう?
相手が自分を好いていて、自分もまた相手に恋しているのなら何も問題ないけれど、実際にはそんなことってあまりない。あり得ると主張する人はきっとモテる人。僕はそっち側じゃない。
今日は近所の古着屋さんに行って、店主に婚活の相談をした。やり取りのあるLINE画面を見せると、これはもう待つしかないねぇ、って言われた。
恋愛は不得手だ。何でもかんでも相談するわけではないが、結末を左右する選択の前には人に相談するようにしている。おかげで爆弾発言を避けつつ、LINEで適切なメッセージを送ることができた。
このブログのタイトルには必ず月日を入れている。
月日で検索したとき、今日なら10年間の同じ1月5日がピックアップされる。1年ごとの成長記録というか、その歩みが可視化されて面白いかなと思ったのだった。
来年の1月5日は何を書いているのだろう。
昨日美容師さんに言われた「結婚しますって言ってそう」っていうのが実現されるのなら、2026年1月5日には「結婚を決めて調整中です」などとブログに書いているのだろうか...。
今の自分には1mmも想像できない。
彼女なんてできるのかな。初めての人と5年半付き合って、次の人とは1ヶ月しか続かなかった。恋愛ってどうすればできるんだっけ、女性と手って繋いでいいんだっけ。