
映画『今を生きる』を再び鑑賞。
途中でDVDプレイヤーの調子が悪くなってしまって最後まで見れなかったが、この映画は本当に好き。
バラは摘めるときに摘め。青春を謳歌せよ。
Carpe Diem(カルペディエム)。
人はみないつか朽ち果てる。
安曇野で畑仕事をしていたとき、一緒に働いていた男の子がいた。彼は数学が好きだと話し、次にこう言った。
僕は学校に馴染めなかった。でもそれはたいして問題じゃないんだ。大事なのは、自分にとって大切なものを見失わないことだと思う。そのとめにはまず、心の中にいつでも戻ってこれる場所が必要だ。
数学において、それはグラフの原点なんだ。
(X,Y,Z)=(0,0,0)の点。心の中に原点を持てば、ブレそうになったときにいつもの自分にすぐ戻れる。大切なものを見失わなずに済むからね。
彼は間違いなく、そのとき摘める状態にあるバラを摘んでいた。
自分がいつか朽ち果てることも知っていた。