
地元さいたまに帰省。
さいたま新都心駅直結のショッピングモールへ行った。ここの映画館には子供のころからよく来ていて、今回の帰省の目的でもある。
観たのはミッション・インポッシブルの最終作。シリーズらしい派手なシーンが盛りだくさんでたのしめた。
長野に移住してから、ときどき以前住んでいたところを訪れてみたくなる。そこにはどんな心理があるのだろう。新天地で人生の次の基盤をつくるとき、今までの歩みを確かめたいのかもしれない。住んでいた町を歩き、懐かしさに浸ることが、これからの世界に飛び込んでいくための助走のような…そんな気がする。
地元を含め、これまでに住んだ町は4つある。地元に帰省するタイミングで住んだ町に足を運び、以前住んでいたアパートの前まで行ったり、当時の散歩コースを歩いてみたりする。すると、不思議だかとても癒やされる。
自分の身体は食べ物や飲み物で作られている。同じように、心もまたこれまでの精神的な積み重ねで形作られているはずだ。昔住んでいた町を再び訪れるのは、まるで樹木の年輪を数えてなぞるような、そんな意味があるように思う。
過去を振り返り歩みを確かめる行いは、これからどうなるかも知れない未来への助走になるのだろう。