
今日は非常に腹立たしいことがあった。
お昼に残業するかどうか聞かれ、定時で帰ると伝えると先輩にいろいろ文句を言われた。残業できるときはしているのに。毎日残業しろと言われているような、そんな物言いだった。
その場で私は言い返せない。そんな性格はやはり自分ではイヤに感じているが、これは優しさの証なのだとどこかで聞いた。すぐ言い返せないのは、どんなときにも言葉を選ぶからだと。
だが、その優しさを享受するのは相手であって、この自分自身ではない。負担はいつも優しい人に寄せられ、相手はその優しさには気が付かない。むしろ優しさを弱さだと認識し、さらに叩きにくる人までいる。
ところが、この出来事以上にもっとイヤというか、残念な気持ちになったのは、12時間以上もまえの出来事をずっと引きずっていたことだった。信じられない。けれど、たしかに12時間まえの出来事だ。その事実に驚きつつ、しかしながらやっぱり許せないと改めて思ってまたムカついてくる。
どこに行っても変わらないものがある。そこに他人がいることだ。変わりたければ、自分自身が変わるしかない。使い古されたテンプレみたいな答えだが、なるほどそうかもな…などと、いまこれを書きながら考えている。