
田舎の夜はとても静かだ。
三日月の下はまっくらだし、窓を開ければ山を下った涼しい風が感じられる。
静かな方がいい。物理的にも精神的にも。
社会はとてもうるさい。いろんな人がいて、聞きたくないことも耳に入ってくる。それだけではない。それに呼応するように、自分の内側からも声がする。あいつがうざい、あれやるのめんどくさい、もう何もやりたくない、…。
周りがうるさいと自分の中まで騒がしくなる。対して環境が静かであると、心もまた静かになっていく。やるべきことに専念できて、何がムダかがわかってくる。
生きているうちにやりたいこと、やるべきこと、何をしたいか、どうありたいか。静かな生活は、本当に向き合いたい事柄に注力するには最高だ。