10年先を思い出して。

日々のつなぎ目

2月27日_「誰にも干渉されず」

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今日のメモ。

やり込めるもの。集中して自分の中へ入り込めるものをずっと探している。絵、写真…。

1人でやること、誰にも干渉されず。

1人で自分と向き合える対象がよい。

 

そう考えるようになったのはたぶん10年くらい前、社会人になったあたりからだった。

学生時代は自分のなかに閉じこもることがいくらでもできた。ゲームしたり映画を見たり。それらは時間をやり過ごすだけのようにも思えたが、誰にも干渉されずに自分が自分でいられる手段だった。

 

ところが社会人になって、自分の時間は急になくなった。仕事によって奪われるからだ。

社会人になって10年くらい経つが、いまだに当時の感覚を引き継いでいる。すなわち、『仕事とは本来やる必要がないことなのに、やらなければならないから仕方なくやっている』という感覚だ。仕事とはいったい何なのだろう。

 

実のところ、1人の時間がないことが直接問題なのではない気がする。仕事がダメというのともまた違う。上のメモの「誰にも干渉されず」というのが引っかかる。いまの生活のなかで人に干渉される機会がもっとも多いのが仕事だ、ということ。

自分が探し求めていることは、たぶんありきたりな回答だろう。それでも雲をつかむような感覚だし、でもそれが人生における重要な真実な気もする。