10年先を思い出して。

日々のつなぎ目

2024年1月のあゆみ

 

今月は、以下の3つを書きました。

 

・【妥協をなくせば叶います】の話

・「いつどんな時も誰の前でも変わらぬ存在に自分を育てよ」の話

・結婚相談所を諦めた話

 

 

-2024年1月-

〜今月の出来事〜

  • マンダラチャートで今年の目標を立てた
  • 人生初、車の運転中に雪道で滑った
  • K-POPグループ「IVE」にハマる
  • 結婚相談所への登録を諦めた
  • ダンス教室に通うことに決めた

 

〜今月の買ってよかったもの〜

  • イヴ・サンローランの腕時計
  • Windowsのノートパソコン
  • ニトリの重い毛布

 

〜今月の読書〜

  • 虐殺器官(伊藤計劃)
  • 366日 風景画をめぐる旅(海野弘)
  • 就職先はネジ屋です(上野歩)
  • 東大教授が教える独学勉強法(柳川範之)

 

〜今月の音楽〜

  • LIT(STAYC)
  • Baddie(IVE)
  • FEARLESS(LE SSERAFIM)

 

〜今月の学び〜

【妥協をなくせば叶います】

善光寺で買ったお土産。牛の置物で、中におみくじが入っている。吉だった。 「願望」の欄に、妥協をなくせば叶います、とあった。妥協すれば叶う、ではないらしい。

1月13日 - 10年先を思い出して。

 

妥協とは、ハードルを下げることで物事を達成することだと思っていた。逆にいえば、達成するにはハードルを下げればいい、というふうにも考えていた。

 

けれど、妥協するから達成できないこともある。

思い返せば僕は、受験も就職も、ぜんぶ妥協することで門をくぐってきた。妥協がクセになっているのである。

だから僕は、もう妥協しないことにした。妥協せず、出し惜しみをしないで突き進みたい。

 

〜今月の気持ち〜

【彼女がほしい】

今度の日曜日に美容院の予約を入れた。 「時間は何時でもいいです」!と連絡した瞬間、土日の予定がないことに悲しくなった。あぁ。彼女ってどうしたらできるんだろう。

1月11日 - 10年先を思い出して。

 

このあと、意を決して結婚相談所に行きました。

 

結婚相談所への来店予約をした。大手だし、無理な営業もないという。結婚はそんなに急いでないんだけどな……と思ったけど、今年で32歳になるのを忘れていた。

1月27日 - 10年先を思い出して。

 

行ったんだけど、昨年の年収が低すぎて断念。登録を諦めました。

 

今年は、やるべきこととやりたいことに集中しようと思う。出会いは棚ボタでいいやと諦めた。

1月28日 - 10年先を思い出して。

 

恋愛も諦めました。

恋愛をしに行くのではなくて、イベントとして発生する棚ボタチャレンジは狙っておきます。

 

星占いの本に「新しいコミュニティに積極的に参加しましょう」とあった。僕にはダンス教室はピッタリかもしれない。

ザンネンだったのは、教室の中でタイプの女の子がいたけど、左手の薬指に指輪が見えてしまったことだ。あぁザンネン...。

1月30日 - 10年先を思い出して。

 

トホホ……。

 

【生きる技術】

午前中の体調不良が続く。まずいな。休職した時と重なって怖い。午前、午後、夜。1日の流れがあの時とよく似ている。

でも逃げられない。ここで辞めるようなことになったら、もう次はないのではないか。こっちもダメだしあっちもダメ。生きていること自体ギブアップしてしまいたくなる。

 

どうしたらいいんだ、どうしたらいい。あの時はただ何もできずに潰れてしまった。潰れずにやり過ごす術を身につけないといけない。自分で自分の首を絞めている、というのが問題のほとんどだと思うのに。

1月9日 - 10年先を思い出して。

 

自分のやるべきことと、やりたいことにだけ、ただそれだけに集中せよ。

 

-さいごに-

先月のまとめ記事にはこう書きました。

 

仕事だけだと日常生活、さらには人生まで詰みそうな気がする。毎日できて、没頭できる何かに身を注ぎたい。

2023年12月のあゆみ - 10年先を思い出して。

 

没頭せよ。これが僕の今年のザックリした目標です。

 

今日(2/3)は、ダンスに使う服を買いました。それから、生涯学習センターでの油絵の体験も、このあと申し込みます。

目標は着実に前進していると思う。

 

壁に、善光寺で引いたおみくじを貼り付けています。

それにはこう書かれています。

 

第二四番 

あれになろう これになろう と悩むより

いつどんな時も誰の前でも変わらぬ存在に自分をてよ

 

仕事や趣味に没頭することで、「いつどんな時も誰の前でも変わらぬ存在」になれるのではないか。

そんな気がしました。

 

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