
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を見終わった。
大学生の頃だったか、シリーズではじめて見たのは劇場版3部作(序破Q)だった。あらすじをまったく知らないままに接して、結局よくわからないという印象だった。
さきほど見終わったアニメ版は、自分としては最高の作品だった。このあとに旧劇場版というのがあるらしいが、そちらはまだ未視聴だ。
もっと早く見ておきたかった。
思えば中学時代にエヴァにハマっていたクラスメイトがいたが、ただのアニメオタクだと思ってマジメに取り合わなかった。こんなに素晴らしくて、いつ見ても心につき刺さるであろう作品だったとは。まるで地面が割れて、そこから太陽がのぼってくるような……。
自分のいま生きている世界、現実の見え方が大きく変わった作品は、高校受験が終わった春休みに見た映画『マトリックス』以外においてほかにない。ところが、そこにエヴァンゲリオンも堂々と追加しなければならない。
今年で34歳になった。見るのが遅すぎた。でも、いま知れてよかったかもしれない。








