10年先を思い出して。

日々のつなぎ目

9月16日_もっと早く見ておきたかった

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アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を見終わった。

 

大学生の頃だったか、シリーズではじめて見たのは劇場版3部作(序破Q)だった。あらすじをまったく知らないままに接して、結局よくわからないという印象だった。

さきほど見終わったアニメ版は、自分としては最高の作品だった。このあとに旧劇場版というのがあるらしいが、そちらはまだ未視聴だ。

 

もっと早く見ておきたかった。

思えば中学時代にエヴァにハマっていたクラスメイトがいたが、ただのアニメオタクだと思ってマジメに取り合わなかった。こんなに素晴らしくて、いつ見ても心につき刺さるであろう作品だったとは。まるで地面が割れて、そこから太陽がのぼってくるような……。

 

自分のいま生きている世界、現実の見え方が大きく変わった作品は、高校受験が終わった春休みに見た映画『マトリックス』以外においてほかにない。ところが、そこにエヴァンゲリオンも堂々と追加しなければならない。

今年で34歳になった。見るのが遅すぎた。でも、いま知れてよかったかもしれない。

 

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9月15日_ライズ

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先週、日産フーガのサスペンションを車高調から純正に戻した。今回はタイヤのアライメントを取ってもらう。

代車はトヨタのライズ。車高も高いし、ドアを閉めたときの車内はけっこう静かだった。走り始めるとロードノイズがうるさかったが、それも比べればの話。フーガと比べてもなかなか運転しやすかったな。

 

9月13日_公園で読書

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今日は公園で読書をした。お金をかけずにリラックスできる。

自販機で缶コーヒーを買い、國分功一郎氏の『暇と退屈の倫理学』を読んでいた。

 

9月12日_婚約指輪を買った

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土曜日。婚約指輪を買った。

1日で2店舗ハシゴして、最初にいったところに決めた。お店によってずいぶんと接客の方向性が違う。2店舗目は買わせようとする雰囲気があったのでもう行かないだろう。

 

当日に購入する気はなかったのだが、最初の店舗が好印象だったのでその日のうちに買うことにした。指輪を買ったのだが、モノというより、それを含めた経験を買った感じがする。そこでの店員さんとのやり取りとか、いろいろ悩んだ時間だとか。

 

とはいえ、いちばん大変なのは渡すこと、つまりプロポーズだ。大まかには考えをねっているが、まだ予約等はしていない。でも今年中になる気がしている。

 

9月11日_飲み会

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会社の飲み会。

車で帰らないといけないのでお酒はNG。でも楽しむにはお酒が必要だった。終わったあとは、気疲れの反動がひどかった。やはり何歳になってもニガテなものはニガテなままだ。

 

9月10日_お試し時間

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いらない服を処分する。宅配で送って買取に出すところ。

洋服選びってけっこうその人の考えが出ると思う。いつも同じ服ばかり着る人、コロコロ変える人、などなど。その人の買い物に関する考えや、時間の使い方、お金の価値観などが現れる。

 

自分はこれまで、特に洋服についてはムダな買い物をしないように努めてきた。どうせ似合わないだろう、きっと着ないだろう、と予測して避けることが多かった。でも最近はそれをやめて、とりあえず取り入れてみようという気になってきている。今までと変わらない自分に嫌気が差してきたためだ。近所に古着屋さんがあることもきっかけの1つになった。

 

どうせとかたぶんとか、服に関してはそういった予測はその通りである場合が多い。でも、あ、これ案外いけるかも、というのが10回に1回くらいでヒットする。それがたのしいし、これまでの自分から少し外側へ、新しくなれる気がする。

 

洋服は、古着ならば安価で自分を広げていける。どうせ似合わないだろうと思っていたものが意外と気に入ったり、やはりダメかと再確認することもある。そういうお試し時間は若いときにやるのがいちばんいいだろう。年を取ったらヒザが痛いとか言い出すのだから、身体の自由がきく間がよい。

 

9月9日_ブワーッとなにかが満たされる

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彼女から手紙と本のプレゼントがあった。

 

旅行先でみつけて気になった本を結局買わずに帰ってきてしまった、という話をしたら、プレゼントに選んでくれた。『いちいちすりへらない心が手に入る本』。心は何年間もすり減っている。

 

先日の旅行は、うちの親と彼女との顔合わせが本命だ。3人で食事をしているとき、「子供のころはどんな子でしたか?」と彼女が聞いた。「この子は幼いときから育てやすかった。いつも周りのことを気にしている。抱え込むタイプだ」。母親のいった内容にこちらはガックリした。幼少期からそうだったのだと知って。大人になってもそれは変わらない。だからいまもツラいしすり減り続けている。

 

でも、本や手紙をもらったりして、たったそれだけで(たったそれだけ、ではないのだけれど)ブワーッとなにかが満たされる感じがする。

 

定期的にやっている献血を思い出した。ガンでご飯を食べられない患者が、輸血によって顔色が急に良くなったという体験を語ってくれた人がいた。自分は血液を提供できるが、一方で外からでしかそれを得られない人もいる。人と人とのあいだには、その人独自の必須アミノ酸みたいなものがあるのではないか。外から取り入れないと健康体を保てないもの。

満たされるものは、他者から得られるつながりなのかもしれない。

 

9月8日_間一髪セーフ

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大雨のなか、仕事終わりにマックへ行った。

帰り道、代車にガソリン補給のためスタンドに寄ったが、普段乗り慣れない車+大雨もあって、あやうくぶつけそうになる。ブレーキが間に合って間一髪セーフ。怖かったな。