咳もなく喉の痛みも落ち着いた。
せっかくの平日休みなので、不用品を売却してきた。ついでに古着コーナーでいいモノを見つけたのでお持ち帰り。
ジョセフチーニーのスエードシューズ。黒以外の短靴があったらいいな〜と思ってたところ。ちょうど良い買い物になった。
都会にいたころは、お店に入るとたいてい若い人が働いていた。ところが田舎は違うようだ。
今日行ったセカンドストリートでも、若い人よりも40代以上の人たちがよく働いていた。おしゃべりしながら品出ししたりして、僕にはその光景が心地よく感じられた。
若者だけが働けば経済が回っていく時代は終わった。これからは何歳になっても働いていかないと、国もダメになるし市民も生活できない。そう書くとなんだかとてもザンネンに聞こえるが、そんなに悪くないかもしれない。
たとえ高齢になっても働くことができれば、毎日にメリハリができ、若者との交流も生まれていいのではないか。やるべき仕事が与えられ、役割ができ、家以外のもう一つの居場所になる。案外悪くないよなぁ、と思った。
その悪くない未来のために絶対不可欠なのは、ひとえに健康だろう。
昨今は投資ブームで「将来のために」「老後のために」とよく耳にするが、同じように、あるいはそれ以上に健康へ投資すべきだと思う。
