10年先を思い出して。

日々のつなぎ目

6月13日

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バイト終わりに散歩した。

今日は暑いが夕方になると少しだけ涼しくなった。

 

もう6月の中旬なんだと思った。

1〜2月は働いて、1ヶ月で辞めて、2〜3月は何もしてない。4月から再び就職活動を始めて、5月からコンビニでアルバイトを始めた。

 

 

たびたび「いつ死んでもいい、今でもいい」と思うんだけど、その思考を今まではネガティブなものだと感じていた。

けれど、それってつまり悔いがないということなのではないか、という気がしてきて、それなら案外悪くない思考だというふうに思えてきている。

 

じゃあなんで悔いがないかと考えれば、それはきっと理想がないからだと思う。「こうしたかった」「ああしたかった」がない。

 

今を犠牲にして未来に期待を寄せると、その未来がやってこないと知ったときに人は後悔する。でも、僕にはその未来像がない。

それは今現在が不安定すぎて先が見えないという側面もある。だがその反面、今に集中し没頭できているともいえる。

 

2021-22年にかけて、僕は未来に期待してはいけないと知った(フラれたりとか試験に落ちたりとか)。その学びが活かされているように思えて、それはそれで悪くないように思えた。