内定が出て、就職活動がようやく終わった。
新たな土地で、新たな仕事をする。
〜今月の出来事〜
- 就職活動を頑張った
- →結果、内定が出て就職が決定した!
- IMAXの映画鑑賞チケットに当選した
- 400mlの献血をした
- 『ゼルダの伝説BotW』をクリアした
〜今月の読書〜
1冊だけ。
- 羊と鋼の森(宮下奈都)
〜今月の気持ち〜
・生きる態度
たびたび「いつ死んでもいい、今でもいい」と思うんだけど、その思考を今まではネガティブなものだと感じていた。 けれど、それってつまり悔いがないということなのではないか、という気がしてきて、それなら案外悪くない思考だというふうに思えてきている。
6月13日 - 10年先を思い出して。
・就職活動
緊張の連続を記した日記。
(1次面接)
遠方へ面接に行った。 1時間と少しの面接時間は非常に長いようで、でも聞かれたことに頑張って答えていたらあっという間だった気もした。 帰りはすごく疲れていて、新幹線を間違えて乗ってしまった。途中下車して正しい電車に乗り換えた。
6月8日 - 10年先を思い出して。
(最終面接)
最終面接が近づいてきた。今日はその日に乗る新幹線の切符を買った。 役員面接では何を聞かれるのか。何人いるのか。どんな雰囲気でなされるのか。そのすべてが怖い。聞かれそうな質問とそれに対する回答を考えるのも怖い。
6月16日 - 10年先を思い出して。
明日、最終面接がある。 緊張で眠れない。気がつくと頭の中で面接してる。質問されて、答えている。
6月19日 - 10年先を思い出して。
最終面接、無事終了。 自分でもよく頑張ったと思う。これまでの経験をずいぶんと棚卸しできた。これ以上できないというくらい整理した。 内定が出れば就職したい。
6月20日 - 10年先を思い出して。
内定をもらった。
やっと次のステージに移れる。 これまで本当につらかった。これからもつらいことはあるだろうけれど、その内容は全然違うように思う。
6月22日 - 10年先を思い出して。
長い戦いが終わった気分。
終わりのないトンネルを歩き続けた。一つの出口が現れた今、ようやく安堵の気持ちがわいてきた。
6月27日 - 10年先を思い出して。
さいごに
6月はとても早く感じた。
サポステ(地域わかものサポートステーション)にはずいぶんとお世話になった。
僕は話をしながら思考を整理するタイプなので、話を聴いてくれる人がいてくれて助かった。
また来週も行く予定。次回の予約をしたとき「もう就職も決まって、あとは雑談になってしまうのにいいのか」と聞いたら「全然いいですよ。就職までサポートするのが我々の役目ですから」と言われた。
遠方に引っ越しても、なにかあったらzoomやメールで今後もやり取りされてもらえるらしい。感謝してもしきれない。
とても忙しい。
けれど、物事が動くときというのはこういうものなのかもしれない。