エッセイを書いた。
日常のちょっとしたことを書く。心が敏感ならばそうしたことを書くのに有利だと思った。文章のうまさや技術は別として。
東京は曇りときどき雨。今日は一歩も外出していない。
転職活動において、驚くほど何もしていない。前の会社の社長に言われた。「若い人がほしいところはたくさんある。焦ってはいけない」。この言葉は2つの意味があると感じた。
1つは、そのときにメンタルが非常に落ちていたため、早まった行動はするなというメッセージ。もう1つは、「もういいやこの会社で!」と焦って決めたことが、1ヶ月で退職する結果に繋がったのだという反省。
このままでいいとは思っていない。いつだって現状に満足せずアップデートしたがる性格だし、働かない生活はそもそも現実的ではないから。
だけれど、肩の力がスッと抜けているおかげか、直感と思考のバランスがちょうど良い状態になっている気がする。
この調子で、新しい仕事を見つけたいと思っている。
焦ったらいけないし、俯いてちゃ将来なんてみえないから。