10年先を思い出して。

日々のつなぎ目

3月18日

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エッセイを書いた。

日常のちょっとしたことを書く。心が敏感ならばそうしたことを書くのに有利だと思った。文章のうまさや技術は別として。

 

東京は曇りときどき雨。今日は一歩も外出していない。

 

転職活動において、驚くほど何もしていない。前の会社の社長に言われた。「若い人がほしいところはたくさんある。焦ってはいけない」。この言葉は2つの意味があると感じた。

1つは、そのときにメンタルが非常に落ちていたため、早まった行動はするなというメッセージ。もう1つは、「もういいやこの会社で!」と焦って決めたことが、1ヶ月で退職する結果に繋がったのだという反省。

 

このままでいいとは思っていない。いつだって現状に満足せずアップデートしたがる性格だし、働かない生活はそもそも現実的ではないから。

だけれど、肩の力がスッと抜けているおかげか、直感と思考のバランスがちょうど良い状態になっている気がする。

 

この調子で、新しい仕事を見つけたいと思っている。

焦ったらいけないし、俯いてちゃ将来なんてみえないから。