10年先を思い出して。

日々のつなぎ目

4月16日_失敗は次の失敗のもと

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写真は先日松本へ出かけたときのもの。

 

水曜日。

人事異動の日で昇格などの知らせを見た。先輩たちが着実に上へ上がっていくのを目の当たりにして憂鬱になる。

30歳で未経験で中途入社した自分は、このまま役職などもつかずに40歳を迎えるのだろうと思った。他人と比較されて、自分自身も他人と比較して。そうやって会社にいづらくなる。

 

積み上げていきたいキャリアを歩んでいるならまだいいが、自分はそれでもないから余計に心に負荷がかかる。やっぱりここに来たのはダメだったのかなぁと考えて、またつらくなる。

 

仕事というものに、何か特別なものを求めている。自分の人生のレールの上にある、とても重要な1つの要素としての仕事。ライスワークではなくて、ライフワーク。

 

いつも「とりあえず」な人生だった。とりあえず勉強しておこう、とりあえず働こう。妥協しかない日々を重ねてここまで来た。この毎日につながる選択もまた「とりあえず」で選んだ。

本気になれなかった。2023年の今頃、スーツを着て駅から近くのビルにある事務所を訪れて面接に臨んだのを思い出す。あの頃も行動に身が入らず、結果はもちろん不採用。

 

また1つ、また1つと失敗を重ねてきた。

失敗は成功のもととかたまに聞くが、あれは成功者のみに当てはまる。本当は「失敗は次の失敗のもと」だ。失敗は失敗を呼ぶ。その反対に、成功は次の成功を引き寄せる。そんな気がするしたぶん合ってる。

 

失敗が次の失敗につながり、それが雪だるま式に大きくなって人生は取り戻せないところまで進んでしまう。それが最近とてもつらく感じる。