10年先を思い出して。

日々のつなぎ目

2023年1月のあゆみ

 

前に進む。

何かを得るために。

 

今月のハイライト。

 

就職したが、疲れとストレスによる腹痛・高熱に襲われた。

その後1週間休んでしまった。

抗うつ薬も処方してもらった。

 

〜1月まとめ〜

 

おもに3つ。

 

1.

年齢的に、親と子供の中間地点にいる。子供から大人への目線も残っており、大人からは子供がどう見えるのかも感じ考えるようになった。

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2.

何日かに渡って「疲れた」「憂鬱」というワードが目につく。

この1週間後、高熱と腹痛、下痢で潰れて心療内科へ行くことになる。

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3.

何度も思い出す、長野県での出来事がある。

整体師なのだけれど、俗に言う「オーラが見える」的な人に一度身体を見てもらったときのこと。

 

あんたは都会に向いてない。長野県とは相性は良いみたいだね。

もし都会で再び就職するんなら、ある程度は覚悟しておいたほうが良い。土日にこういう田舎へでかけたりしないと、またすぐにダメになると思う。身体は覚えてるから

あるいは出張の多い仕事がいいかもしれない。都会の空間にずっといるっていうのが良くないだろうね。

 

もうそろそろ、本心に従うべきなのかもな。

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〜感想〜

午前中に荷物が届くため、それを待っています。

外は晴れ。鳥が鳴き、遠くで家を作る音がします。

ちゅんちゅん。

トントントン。カンカンカン。

 

 

窓を開け、空気の入れ替え。とても気持ちいい。カーテンがゆるやかに揺れて、それに合わせて太陽の光が壁の上で踊る。

 

生きていくためには金がいる。ではどれくらい金がいるのか。それは生きるレベルによる。

子をつくり、進学校に通わせ年に一度は旅行に出かける?

狭い賃貸に質素な食事、子はつくれないが穏やかに生きる?

 

僕は「できる」って思ってた。

 

でも、現実的にはムリなのかもしれない。