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何かを得るために。
今月のハイライト。
就職したが、疲れとストレスによる腹痛・高熱に襲われた。
その後1週間休んでしまった。
抗うつ薬も処方してもらった。
〜1月まとめ〜
おもに3つ。
1.
年齢的に、親と子供の中間地点にいる。子供から大人への目線も残っており、大人からは子供がどう見えるのかも感じ考えるようになった。
2.
何日かに渡って「疲れた」「憂鬱」というワードが目につく。
この1週間後、高熱と腹痛、下痢で潰れて心療内科へ行くことになる。
3.
何度も思い出す、長野県での出来事がある。
整体師なのだけれど、俗に言う「オーラが見える」的な人に一度身体を見てもらったときのこと。
あんたは都会に向いてない。長野県とは相性は良いみたいだね。
もし都会で再び就職するんなら、ある程度は覚悟しておいたほうが良い。土日にこういう田舎へでかけたりしないと、またすぐにダメになると思う。身体は覚えてるから。
あるいは出張の多い仕事がいいかもしれない。都会の空間にずっといるっていうのが良くないだろうね。
もうそろそろ、本心に従うべきなのかもな。
〜感想〜
午前中に荷物が届くため、それを待っています。
外は晴れ。鳥が鳴き、遠くで家を作る音がします。
ちゅんちゅん。
トントントン。カンカンカン。
窓を開け、空気の入れ替え。とても気持ちいい。カーテンがゆるやかに揺れて、それに合わせて太陽の光が壁の上で踊る。
生きていくためには金がいる。ではどれくらい金がいるのか。それは生きるレベルによる。
子をつくり、進学校に通わせ年に一度は旅行に出かける?
狭い賃貸に質素な食事、子はつくれないが穏やかに生きる?
僕は「できる」って思ってた。
でも、現実的にはムリなのかもしれない。