11月はいつの間にか過ぎ去っていた。何があったのか記憶だけでは思い出せなかった。カレンダーを見ると、忘れていたいろんなことに気がついた。
〜今月の出来事〜
- メンタルヘルスマネジメント2種を受験
- トレーディングポスト渋谷店でブーツを購入
- 自分でスタッドレスタイヤに交換した
- 献血をした
- 骨髄バンクに登録した
- アニメ『進撃の巨人』を最終話まで鑑賞
- 仕事を半日休んでしまった
11月って何があったっけ……って思ったけど、書き出してみるといろいろあったのだと気づく。
あっという間に過ぎ去ったように感じられるので、半ば信じられない。
〜今月の読書〜
- 雪沼とその周辺(堀江敏幸)
- 好き嫌いで決めろ(河上和雄)
- 「自分発振」で願いをかなえる方法(村松大輔)
平日は仕事で疲れているし、休日は休日でいろいろある。読書の感想をブログに書けない。精神的なヒマがない。
〜今月の気持ち〜
【シルエット】
退勤時の風景。山のシルエットに淡い空模様が美しい。
11月7日 - 10年先を思い出して。
ほんとうにきれいです。
【骨髄バンク】
こういうのは考えちゃいけない。損得を超えているからだ。直感で判断する。正しいのか正しくないのか。善なのか悪なのか。それで僕は登録した。
11月11日 - 10年先を思い出して。
先日、登録が正しくなされたとする通知ハガキが届いた。あとは患者との型が合うのを待つのみ。
【人生に必要なもの】
どんな仕事であっても楽しそうに働いている人はいる。我慢して働くのはよくないが、楽しめるかどうかは人生を大きく左右する要素だろうと思った。
11月12日 - 10年先を思い出して。
楽しめるかどうか。人生にもっとも必要なものはなにかと問われたら、僕ならそう回答する。といっても「何事もたのしむ」という精神は僕はあまり持ち合わせておらず、だからこそそれが人生に一番必要なのだと感じている。
【何とかしてください】
昨日、会社を早退したあと気分転換に神社でお参りをした。いつもは「私の心身を自由に使ってください」と伝えるのだが、そのときは「何とかしてください。1つだけでいいので導きの光をください」とお願いしてきた。そして翌日の今朝になり、上司との面談後は心も身体も安定した1日を過ごせた。
11月28日 - 10年先を思い出して。
神社にお願いしてきたらほんとうに何とかなった。
けれど、休んでしまったので「こいつ使えないやつだな」と思われたんじゃないかと不安になっている。
こういうとき、「どうせ10年後には忘れてるでしょ」「どうせ死ぬからいいよ別に」と考えてやり過ごすようにしている。考え方が良いかどうかは別として、今はそのように視点を強制的に広げてやらないと心のなかで窒息死してしまいそう。
〜さいごに〜
webでニュースを読んでいたら、「休みの日に外出しなくなったら鬱になる」とあった。
それというのも、平日は仕事で疲れたので休日は回復のために外出しなくなってしまった人の話だった。疲れているから家にこもって、体力と気力を回復しようとする。けれど、それが逆に良くなかったりもする。
もともと家にこもって回復するタイプならそれでいいが、普段は外に出てリフレッシュしていた人がこれをやると、疲れが発散されず気分も塞がっていくのだという。
わかるわ〜と思った。
陽の光を浴びながら、芝生で横になりたい。それが今の自分にとって一番ストレス発散になりそう。
先週にサウナ用メガネを作ったので、これでお風呂に持っていける。温泉は成分的にダメって言われたけど、浸さなきゃ問題ないよな。
金曜日の夜から日曜日の朝まで、温泉宿に泊まろうかな。