田舎の会社に転職してきて、初出社をした。
新しい環境に慣れていきたい。
そして、切実に彼女がほしい。
〜今月の出来事〜
- 田舎の会社に初出社
- イルビゾンテのキーケースを購入
- 初めて自分1人で料理した(もやし炒め)
〜今月の読書〜
趣味において。
- すべての生き方は正解で不正解(AAA與真司郎)
- アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂幸太郎)
- アイネクライネナハトムジーク(伊坂幸太郎)
- サブマリン(伊坂幸太郎)
- Q&A(恩田陸)
仕事において。
- 図面ってどない読むねん!LEVEL00 現場設計者が教える図面を読み取るテクニック(山田学)
〜今月の気持ち〜
【都会 vs 田舎】
都会を離れて田舎に来た。これでよかったのかイマイチよくわからない。じゃあ都会だったらよかったのか。それもよくわからない。 結局のところ、残念ポイントを探し出しているにすぎないんだと思った。そんなんじゃぁ、どこにいたって不幸になる。
8月2日 - 10年先を思い出して。
都会は街全体がテーマパークみたいだ。 毎日寿司を食べていると寿司の美味しさに感動できなくなるのと同じ。都会はたまに行って楽しむだけでいいんじゃないか、と思った。
8月12日 - 10年先を思い出して。
【自然環境】
自然の圧倒的な大きさは人を魅了する。それは東京スカイツリーなどをみて「大きいなぁ」と感じるのとはまるで違う。周囲の木々に囲まれて、自分も生き物なのだと感じ入る。
8月8日 - 10年先を思い出して。
ラーメンを食べた帰り道に車で信号待ちをしていると、横には緑色の稲(麦?)の畑があった。 風が吹いて緑一面のところどころがうねるように揺れる。それを見て「風には形があるんだ」と思った。いつまでも見ていたい光景だった。
8月10日 - 10年先を思い出して。
【彼女がほしい】
彼女がほしい。お付き合いしたい。会話のテンポが合う人、髪のキレイな人がいいな。 •僕ができること:家事全般、優しいハグ、コーヒーを淹れてあげること •彼女に求めること:ニコニコしててほしい
8月18日 - 10年先を思い出して。
【新しい仕事】
リラックスできない。意識が細く鋭敏になっている。 短距離走の「よーい...ドン!」のドンを待っているような状態。入社日まではこの待ち構える心情が続くと思う。
8月13日 - 10年先を思い出して。
明日が初出社になる。無意識ですごく緊張しているらしい。今日も夜中に何度も起きたせいか、日中なのに頭が回らない。 明日が来るのを避けたい。なのに明日へ続く線路は1本しかなくて、ガタンゴトンと一方的に時間が経っていく。
8月16日 - 10年先を思い出して。
引越してきて1ヶ月。入社してまだ2週間。これからいろいろと仕事を覚えないといけない。 この地で長く生きるのだろう。風を浴びて息をはいた。 31歳。僕の30代はここから始まる。
8月31日 - 10年先を思い出して。
〜さいごに〜
新しい環境になれたい。彼女がほしい。今月の気持ちとしては、その2つがとても大きい。
今年で31歳になった。身を固めたいと思う。20代はいろいろとフラフラした。新卒で始めた仕事は5年でやめて、それから休んだあと農業して資格の勉強して、東京の会社に就職したけど1ヶ月でやめたりした。
恋愛についてはあまり波がない。23歳ではじめて彼女ができたが、5年半付き合って別れた。それから2年くらいいなくて、やっとできたと思ったら1ヶ月で別れた。
彼女ほしいなぁ。話が面白くて、髪がきれいな人。依存体質ではない人。
基本的に自分一人で生きていけるけど、一緒にいればもっと幸せになれる……そんな関係性を築きたい。