10年先を思い出して。

日々のつなぎ目

2023年10月のあゆみ

 

忙しくて月初めに書けなかった。

11月の半ばになって、10月を振り返る。何もなかったように思えて、イベントはたくさんあったことに気がついた。

 

〜今月の出来事〜

  • Alden 4561Hプレーントゥブーツを履き始めた
  • 会社の飲み会が楽しかった
  • 大学時代の友人とご飯に行った
  • 『ジョンウィック4 コンセクエンス』を映画館で鑑賞
  • 植物と一緒に暮らし始めた

 

〜今月の読書〜

資格試験の過去問のみ。

  • メンタルヘルスマネジメント Ⅱ種ラインケアコース(大阪商工会議所)

 

〜今月の気持ち〜

 

【初めての仕事】

今日初めて1人で機械の修理をした。3時間くらい。修理といってもチューブを替えるだけだけど、量があって疲れた。

10月5日 - 10年先を思い出して。

 

これを書いている今日(11月6日)も、午前中ずっと一人でチューブを入れ替える作業をしていた。

やっていることは簡単だけど、いろいろと考えることもあるし、身体を動かすのでまぁまぁ大変。疲れた。

これから先長くやっていく仕事のスタートが10月5日だったのだと知って、「たった1ヶ月前じゃん」って思った。人はやったことのない仕事でも、1ヶ月あれば慣れてくるのだと知った。

 

【かわいい】

かわいい。無機質な空間に自分以外の生き物がいるってこと。精神的には大きな違いがある。 大きく育ってほしい。

10月10日 - 10年先を思い出して。

 

植物のこと。

みんなかわいいのだが、水やりのタイミングが難しくてよくわからない。今度、お迎えしたお店に持っていって見てもらおうと思う。

 

【田舎の人たち】

人に相談するってほんとに大事だ。今日行った美容室で、運命の人と出会えるのかもしれない。

10月14日 - 10年先を思い出して。

帰りには「ちょっと寄り道しない?」と言われ、自販機で缶コーヒーを奢ってもらって一緒に飲んだ。 これが田舎の人情なのか。都会にはないそれに感動した。

10月21日 - 10年先を思い出して。

 

美容室に行ったら「雰囲気合いそうな女性がいたら紹介するよ」と言ってもらい、そこの美容師さんがオススメしていた古着屋に行ったら缶コーヒーを奢ってくれた。

 

こういうローカルな雰囲気って、実は現代社会で重宝されるものではないだろうか。

たとえば恋愛・結婚について。昔も今も、自力で恋人をつくり結婚できる、いわゆる「恋愛強者」は3割程度しかいないと聞く。残りの7割は何らかのお膳立てが必要だ。

 

マッチングアプリや結婚相談所などによって救われる人もいるが、やはりこぼれ落ちる人たちも一定数いるし、そういうサービスはハードルが高かったり、変な人が潜り込んでいたりするリスクもある。すると、誰かの紹介というのは出会いにおいては最強ルートなのでは……?と思えてくる。

 

【田舎の環境】

この時期の日中の風はとても心地よい。さらに田舎ならではの静けさに、まるで温泉に浸かっているかのような気持ちになる。都会はやっぱり辛かったのだった。

10月22日 - 10年先を思い出して。

 

田舎つながりでもうひとつ。

人もいいが、自然環境もやはり良い。毎日最高です。風は気持ちいいし、空間が広いので心もスッキリします。

 

〜さいごに〜

「今日もよく働いたな」。退勤時に感じることです。

仕事は嫌ではないし、環境にも少しずつ慣れてきました。みんないい人たちで、都会のあのギスギスした雰囲気はいったいどこから出てくるのだろうかと疑問です。

 

ようやく冷えてくる季節になったので、温泉めぐりをしたいと考えています。住んでいるところには比較的多くの温泉宿があり、仕事終わりに行ける距離なのでいいリフレッシュにもなりそうです。

 

資格試験も終わり、朝も夜も勉強していた時間がフリーになりました。しばらくのんびりしたいと思います。

 

 

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