婚活イベントに向かう服装を最終チェック。コーデは無事に決まった。
写真はどちらの靴が良いか、両方履いてみて鏡で確かめようとしたときの目線。
昨日美容院に行き、いろいろと話をした。
やれることを全部やっているのか、と聞かれると、50%くらいしかできてないと答える。
今できることをやる。それが全然ダメだとそんな自分に失望し、自分の作り出すこの人生を放り投げてしまいたくなる。
やれることをやる。やれないことはやらない。手をひどく伸ばさないと届かないようなことも、やらない。それよりも、いま足元にある出来事、いまの生活環境ならできることをやる。
自分はたいした存在ではない。遠くのものにチャレンジしてもダメだった。そうしたことを心で受け止めてきれたのかもしれない。
扉が締まり、ゆっくりとだが力強く動き出した列車のように、これが人生の好転であることを祈りたい。