2023年最後のまとめ記事。
仕事以外に究極的に没頭できる趣味がほしいと感じました。
-2023年12月-
〜今月の出来事〜
- 胃腸炎になり仕事を1日休んだ
- ふくろうカフェに行った
- 趣味の写真グループで忘年会をした
- 中学時代の友人2人とそれぞれ食事
- 大学時代の友人と食事
〜今月の買いもの〜
- JINSのおふろ用メガネ
- COACHのライダースジャケット
- NIKEの白いスニーカー
- ロフトのあったかルームシューズ
〜今月の読書〜
- 夜の底は柔らかな幻(恩田陸)
- 木洩れ日に泳ぐ魚(恩田陸)
- 3年の星占い 2024-2026(石井ゆかり)
- 2024年の星占い 蟹座(石井ゆかり)
〜今月の音楽〜
- Heart Shaker(TWICE)
- I WANT(IVE)
- After School(Weeekly)
〜今月の学び〜
【芸は身に助ける】
芸を「好きなこと」に置き換えてもいいと思う。好きなことがあれば、仕事中心の人生にならずにすむ。
仕事に一生懸命になるのは素晴らしいけれど、仕事はあくまで人生の一部でしかないし、とりわけビジネススキルに優れているわけではないならば、あまり仕事ばかりに神経すり潰すのは生きる上での得策ではない。そこでの失敗が生活の気力を下げるから。
好きなこと。仕事を忘れて没頭できる類。そういうのってなんだろう。
- ドラム
- 文章執筆
- 絵を描く
- 数独
- 写真展の候補を絞る
このあたりだろうか……。
【相手の幸せを祈りながら】
ネット記事。究極の話し方のスキルとして、「相手の幸せを祈りながら伝える」というのが紹介されていた。
これを書いた記者は、小学1年生の娘に「脱いだ靴下を洗濯かごに入れてね」と言うときにも、娘が幸せでありますように、と願いながら伝えるようになったのだという。
素晴らしい話だ。この記事を読んでから、忘れるたびに思い出して意識するようになった。
【人間関係は話し方が9割】もっと早く知りたかった…「話し方の究極のスキル」とは⁈(はるママ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
〜今月の気持ち〜
【それは必ず失われる】
死を考えることによって、生きているうちにしかできないことに意識を向けられる。訃報の知らせや体調不良などは、簡易ではあるがいずれくる自らの死を自覚させる。その意味では、良いきっかけと言えるのかもしれない。
12月20日 - 10年先を思い出して。
死の側に立って生を見ると、なんとも不思議な気分になる。ここに存在すること、手があって脚があること。暖かいティーラテが飲めること。ストロベリーの香りが鼻を通って甘酸っぱさを感じること。肉体がなければそれらはゼッタイに得られなくて、でもそれが今味わえている。そのことがとても不思議に感じられる。嘘なんじゃないかと思えてくる。まるで宝くじに当たったみたいに。当たったことはないけれど。
12月28日 - 10年先を思い出して。
地元へ帰って友人とご飯の予定がある。あと何度それができるのか。今日は川に反射する夕日がきれいだった。あと何度目が見えるのか。 それらは必ず失われる。それがわかっているならば、現実との向き合い方は自ずと変わってくるだろう。
12月28日 - 10年先を思い出して。
-さいごに-
途中で胃腸炎になったりしながらも、なんとか仕事納めまで駆け抜けることができた。
仕事だけだと日常生活、さらには人生まで詰みそうな気がする。毎日できて、没頭できる何かに身を注ぎたい。